こんにちは!夢見です!

本日は。

界隈に多く蔓延している『フロア価格依存症』の方々の
思考回路を覗いてみようかと思います。

昨日イケハヤさんがCRYPTO FANTASYを7つフロア・スイープしました。

界隈の人達は大興奮しております。

『大掃除だあぁぁ!』と、自分でゴミだと認めているような発言はシュールですが。

さて。

なぜ、イケハヤさんは、このNFTをスイープしたのでしょうか?

CNPならわかりますが、
いまさらCRYPTO FANTASYを買い取って、どうするんスか??

と思った人はいませんか?

私は思いました。

でも、実際のアクティビティを見たら、
何となくですが、その行動心理がわかった気がします。

『お得感の高いスイープ』だったのではないかな、と。

ファンタジースイープの内訳は

0.05×5コ
0.06×1コ
0.065×1コ

合計0.375ETHでした。

そして、これによりフロア価格が0.15に上昇しました。

これには信者の皆様もニッコリ。

あれ、大掃除って言ってた人と同じ人ですね。

検索しても、あまり盛り上がっては無いみたいです。

以前はイケハヤさんがスイープしたら、
多くの信者が『あとに続け!』で押し寄せていたのですが、

その点は、もう通用しなくなってきたのでしょうか。

ともあれ。

発行数2,000のCRYPTO FANTASYのフロアが
『0.05→0.15』と3倍になり、

時価総額は2,300万円から6,900万円へと昇格しました。

8万円ほどのスイープによって4,600万円の『時価総額の水増し』に成功したわけですね。

これは、非常に『お得感』があるスイープなのではないでしょうか?

フロアにある7つを片付けたら時価総額が3倍になる事を観測したため、

今回CRYPTO FANTASYという『なぜ?』な銘柄をスイープする事になったのではないでしょうかね。

あくまで推測です。

というか、夢です。

このホームページに書いているのは、すべて私が見ている夢の話ですよ。

でも、またロードさんやイケハヤさんみたいに『訴訟するぞ!』と言う人がいるなら、受けて立ちますが。

と、そんな感じで。

昨日の『KOUSEIが更正』祭りでも言及したのですが(音声配信にて)

なぜ界隈の人達は、これほどまでにフロア依存症なのでしょう?

それは・・・

『運営がNFTでもっともっと儲けたい』からです。

とてもシンプルですね。

彼らのPJは、フロア価格が高くなければ成立しない設計になっているのです。

ネオスタというコレクションを丁寧に育てて、
長期的に愛されるIPにしていくよりも、

ネオスタが少しでも高値のフロア価格を維持できているあいだに、
次のマネタイズを仕掛けるほうが、

マネーを掻き集めるには手っ取り早いのです。

ネオスタのフロアが0.01だったら、
次に仕掛けた餌に、高値で食いついてくれなくなります。

なので、何としてもネオスタのフロアを高くしなければ、
短期的なマネー回収がはかれないのです。

あ、何度もすみませんが、ここに書いているのは夢の話ですよ。
私の夢の中では、そういう世界観です。

で。

何と言っても、
8万円でスイープしたらコレクションの時価総額が4,600万円もアップする世界です。

もし本当にCRYPTO FANTASYを育てたいなら、

フロアが下がった時は、新規の人が入ってきてくれるチャンスでもあるはずです。

『0.05まで下がったのなら買おうかな?』と思う人も、少しはいたでしょう。

それをスイープで0.15まで無理やり上げたわけです。

0.05でも買わないものを、0.15で買うわけ無いでしょう。

しかし。

ちまちまとCRYPTO FANTASYを大切に育てるよりも、

8万円で4,600万円の価値上昇をさせるような手法のほうが、

界隈では『クレバーなマーケティング』なのです。

実際。

信者の人達はそのスイープを見て、

『驚異のリスト率!』

『イケハヤさん、ありがとうございます!』

と感謝しているわけです。

・・・そういった虚像が維持できているあいだに、
もっともっと、お金を掻き集めるのです。

大丈夫、キツネの財布の中に含み益がたっぷりと増えれば、
全員がハッピーです。

8万円が4,600万円に化けるということは、
下がる時もいっきに下がるのですが、

そんな事はファウンダーにもマーケターにも、関係ありません。
だって、投資は自己責任です。

上昇した4,600万円が『本当のお金』であるかのように思ってしまうような思考停止した人達は、
どうせ社会ではナニモノにもなれません。

そんな人達が
つかの間の夢を見れたのだから、
感謝してほしいものです。

・・・といった感じでしょうか?

タイタンのときは、そんな感じでした。

さて。

ここは私の見ている夢ですが。


あちらはあちらで、特殊な夢の中に生きているようです。

悪夢に変わる日は
そう遠くないかとは思いますが、

いまはフロア価格という幻に包まれて、
信じた人の靴を舐めながら

目を閉じているのも良いでしょう。

次回あたりでは、
私のNFT運営方法の思想を語りたいと思います。

ではでは、みなさま。
今宵も良い夢を。

GN!

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