※こちらの記事は数日~数週間前のDiscord内「独り言」チャンネルの転載です。
一部記事を修正している場合もございます。
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みなさん、おはようございます。
近況報告をさせていただきます。
ここのところ色々な事がありました。
慎重な行動を心がけているつもりですが、
失敗してしまうこともあり、もっと身を引き締めていかなければと反省しております。
最近また、複数の強烈な批判DMが来ております。
それらにもすべて返信しております。
これまでも、届いたDMは全てにご返信しています。
Twitter、Discord、オプチャでも、
私に対しての批判的なリプやメンションに、
見落としたものを除いて、全てに回答をしていると思います。
LINEのオープンチャットは。
かなり活性化している場所になっており、多くの方が発言してくれております。
その中でも、私はとくに積極的に『攻めた発言』をしてきたと思います。
理由は、
①現状、多くの情報提供をしていただいていたり、複数の特定チャンネル内の情報を得れる状態にあるから。
②万が一に訴訟などに発展しても受ける事ができるから。
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①について。
オープンチャットを開始してから、さらに情報提供してくれる人が多くなりました。
スクショについては真偽不明なものも多いですが、
それでも裏事情のようなものが、かなり見えてきます。
それらの情報を自分の中で噛み砕き、問題提起をしていくことに意味があると思っております。
②について。
不正行為というのは、多くの場合で「グレー」です。
明らかに怪しい行動が観測されても、「完全な証拠」を見つけられることは稀です。
今のNFT業界でも「限りなく黒に近いグレー」な案件だらけだと思います。
多くの人が「証拠がなければ追求できない」というのが、
不正実行者の強みです。
彼らの不正は「証拠あるのか?」といって逃げれるようなスキームになっております。
私は、グレーであっても切り込みます。
誰かがそれをしなければ、グレー案件は明るみに出ないままでもみ消されるからです。
絵本作家さんの件では、
「まだ証拠もないのに切り込まないほうが良いのでは?」というご心配の声をいただきました。
(苦言ではなく、本当に心配してくださったのだと思います)
しかし、「たぶんこの人だよね?」と思っていても、
証拠がなければ、曖昧にして逃げられます。
そして数週間もしたら、何事もなかったかのようにもみ消されるかもしれません。
時間が経ってしまうと風化してしまいますので、
「限りなく黒に近いグレー」だったものも、「ただの噂だった」に変わってしまいます。
いまのNFTに君臨しているインフルエンサーさんの過去の案件を見ても、そのように揉み消されてきたものが多数ありますよね。
どの案件も『明確な証拠がなかった』から、
疑惑や噂話としてしか残らないのです。
不正を明るみにするには、
時として証拠が無くても切り込む覚悟は必要になります。
絵本の件では。
私は「この件がアナタの事ではないのなら、それを表明するべきだと思う」とメンションをつけて問題提起を投げかけました。
その人は、この件での私のツイートを『リツイートした人』を即フォロー解除するというアクションをしてますので、問題提起されているのは認識しています。
それでも、いまだ沈黙を続けています。
その沈黙は、ひとつの「答え」ではないでしょうか。
私は、問題提起した事を相手側に「訴える」と言われても、かまわないと思っています。
NFT市場全体を見ても、訴えられても良いという覚悟がある人は、あまりいないと思います。
私のような立ち位置での発言者も、市場の自浄作用を機能させるには必要な要素だと思っておりますため、積極的に発言をしてきました。
そんな感じでオプチャ等に関わってきましたが、
グレーではなく、誤認での情報発信をしてしまわないようにと、
気をつけなければいけないなと思っております。
これからも萎縮するつもりはありませんが、
より責任をもって行動をしていきたいと思います。